映画の草創期、昭和初期までの無声映画時代、日本では映画のスクリーン脇に弁士がいて、語りと生演奏付きで作品が鑑賞されていました。
「活弁」は、語り物文化の発達した日本独自の芸能として一世を風靡した文化財であると同時に、現代においても、小さなお子さんから若者、ご高齢の方々まで、一緒に楽しめるエンターテインメントです。
教育的にも、文化的にも、福祉の面からも、価値ある催しと自負しておりますし、公演した場所においては必ず喜んでいただいております。

【フィルムと企画について】
洋画、邦画(時代劇、現代劇)、アニメーションといった多くの作品の中から、選んでいただき、長短、組み合わせていただくことも可能です。
対象によって、様々な形の企画が考えられますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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市川文化会館での公演('05.09)  

ニッポン放送イマジンスタジオでの様子('05.05) 天現寺でのイベントでの一幕
('05.8)


映画の歴史を楽しく学びながら、日本の伝統的な芸能文化に触れる事が出来ます。
古くて新しいエンターテイメントは、新鮮な感動をお届けします。

【公演のねらい】
こども達に日本独特の文化である活弁公演を体験してもらう事により、日本の映画文化の歴史に触れ、映画の原点を知ってもらい子供達の豊かな感受性、想像力、創造する力を養って行きます。
また、子供たちが映画館に集まりみんなが暗闇のなかで集中して大きなスクリーンを見つめ、泣き、笑い、緊張し、興奮し感動する…かつてはごく当たり前であった、こうした映画の原風景の素晴らしさを今日の子供たちにも味わってもらいます。

【上映作品】
1)月世界旅行 
1902年/仏/監督・出演 ジョルジュ・メリエス/10分
SF映画の元祖・映画が発明されて間もない頃のトリックやアイデアが満載の楽しく、貴重な作品

2)ちび助物語 
1935年/日/作画・演出 瀬尾光世/10分
日本の初期のアニメーション。一寸法師のお話にアニメならではの奇想天外なギャグを織り込んだ楽しい一篇

3)生れてはみたけれど  
1932年/日/監督 小津安二郎 /91分
世界的巨匠・小津安二郎が大人の世界に触れながら成長する兄弟をユーモアを交え描いたサイレント映画の傑作

弁士...佐々木亜希子
透明感と暖かみのある語り口、自在なセリフ回しで観客を自然と作品へと惹きこんでいく公演が各地で好評を得ています。
今夏、東京国立近代美術館フィルムセンターにおいて行われました「こども映画館」では、いろいろなジャンルの無声映画に、映像を尊重しつつ各人物の特徴を出しながらわかり易く親しみやすく語る佐々木亜希子の活弁にFEBOの演奏がマッチし、好評を博しました。
>>佐々木亜希子のホームページはコチラ

※音楽につきましては、御予算に応じて、生演奏、カラオケ(MD)どちらでも対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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今夏、東京国立近代美術館フィルムセンターにおいて好評を博した「こども映画館」


1)月世界旅行
2)生れては
みたけれど
活動弁士
佐々木亜希子